無断駐車・違法駐車・迷惑駐車、警察に通報出来ない場合の対策として、グッズ(看板・コーンなど)と張り紙で警告する方法がありますが・・・・
店舗・私有地(私道)・契約駐車場に分けてまとめています。
警察は公道での道路交通違反には対応しますが、それ以外は対応しません。
●駐車禁止標識がある
●駐車場・車庫等の自動車専用出入口から3m以内
●道路工事の区域から5m以内
●消火栓から5m以内
●火災警報知器から1m以内
つまり、自宅・会社・店舗・駐車場等の車の出入り口から3m以内の道路(公道)に車が停まっているケースなら、通報すれば警察が対応します。
何度も駐車されて悪質な場合は、通報して警察に反則金と違反点数の罰金が課されるので効果的です。
無断駐車・違法駐車・迷惑駐車をさせない対策には、看板等で駐車禁止と警告、コーン等の障害物を置くことが効果的です。
防犯カメラを設置する方法もありますが、多額の費用がかかるため個人事業主や個人の対応策としては、現実的ではありません。
駐車場が広い場合は枚数を多くし目立つ所に設置すると効果的です。
車の出入り口が公道ではなく私有地(私道)の場合は、看板やステッカーを張ったりコーンを置くと効果的。
契約駐車場の出入り口付近の公道は警察が対応しますが、駐車場内は対応してくれません。看板・コーンが効果的。
下の様な駐車違反切符そっくりのステッカーが、自分の車に張られていたらほとんどの人が、二度と駐車しなくなるでしょう。
●本物の駐車違反切符に似せたサイズ・デザイン
●車種・ナンバーを記録したという警告文が記載されている
●カメラで証拠写真を撮影したとされる警告文が記載されている
●ナンバー・日時を手書き出来るスペースがある
●標章ナンバー・偽バーコード入りで本格的な警告であると錯覚させる
●警察からの罰金、私有地は損害賠償請求がある事を想定させる文章がある
●手軽に剥がせるシールタイプなのでガラス等に貼れる
手書きした通常の張り紙よりも効果が期待できる張り紙となり、費用はかかりますが駐車違反には有効な対策グッズです。